プロ野球の試合を見るには、ドーム球場のエアコンの効いた中だけしかないと誰が決めたのでしょう?台北には「熱血観戦・異国グルメ・商店街散歩」を完璧に組み合わせられる球場があります。それが大屯山の麓に位置する天母棒球場です。
天母球場(士林区忠誠路二段77号)は1999年に建設され、国際大会用に拡張を経て、現在は約1万席を有し、味全ドラゴンズのレッド応援文化を象徴する重要な本拠地となっています。台北ドームのような壮大さはありませんが、台湾プロ野球で最も距離感が近く、最も人情味のある現地体験を提供します。
初めて観戦する新米ファンも、家族と野球の魅力を体験したい方も、この完全ガイド一本で天母球場を完全マスター!
🚌 1. アクセスと駐車場:MRT直結なしどうする?
1. 公共交通機関(最推奨)
- MRT淡水信義線【芝山駅】:出口から味全ドラゴンズ専用シャトル(特定試合)、バス乗り換えまたは徒歩約20分
- MRT淡水信義線【士林駅】:出口からバス(紅12、紅15など)に乗り換えて球場直行
📌 ワンポイント:人気試合後のバスは大混雑!散歩する気持ちで歩く、または早めに出ることをお勧めします。
2. 自家用車(早めの到着強推奨)
人気の週末試合やテーマデーは必ず60〜90分前に到着してください:
- 大葉高島屋:駐車スペース最多、道を渡れば球場。試合後は周辺道路が大渋滞するので、高島屋で時間を過ごしてから帰るのがおすすめ。
- 天母運動公園地下駐車場:球場に最も近い、便利
- 蘭雅公園地下駐車場:やや遠いがバックアップとして
🎫 2. チケット購入と座席選び:盛り上がる?真剣に見る?
チケット購入は味全ドラゴンズ公式アプリのダウンロードを推奨。平日約NT$550、週末約NT$750。
🔥 チアリーダーと一緒に盛り上がりたい!
▸ 推奨:三塁 A7-B7 / 一塁 A8-B8(前13列)
スーパー熱戦区!「小龍女」チアリーダーを至近距離で見られ、スタンディング応援の迫力を体感できます。
⚾ 試合に集中、写真撮影
▸ 推奨:本塁背後、内野中段エリア
視野最良!投手と捕手の対決、ボール軌道、守備配置をクリアに観察できます。
👨👩👧 親や子供と入場
▸ 推奨:内野一般エリア(熱戦区中心を避ける)
視線が安定、トイレ・買い物がしやすく、立ち応援に視界を遮られにくい。
🍺 食事会、特別な雰囲気
▸ 推奨:BBQ席、2人席、テラステーブル/リクライニング席
友人の集まりやデートに最適。一部座席は手すりで視界が遮られる可能性があるので、購入前に視野図を確認!
🌭 3. グルメガイド:場外の夜市風、場内のドリンク
天母球場のもう一つの強みは「絶対お腹を空かせない」こと!
- 場外サプライズ(台湾夜市風):試合前の球場周辺に屋台が立ち並び、大腸包小腸やBBQの香りが漂い、台湾伝統夜市の賑わい感満載。
- 場内充実:つまらないレンチンホットドッグだけじゃない!チェーン店のドリンクやレストランブースが入っており、夏は冷たいドリンクが救いの一杯。
- 周辺グルメ:芝山駅、徳行東路、天母商店街に隠れた絶品グルメ(フランスパン、魯肉飯、胡椒餅、餡餅、豆漿)多数。
💧 エコ&節約:場内に給水機あり!マイボトル持参を強くお勧め。
🌧 4. 独特な体験:台湾最強の排水と「雨天の待機」
天母球場は台湾自慢の人工芝+超強力排水システムを保有。これは諸刃の剣:
✅ 長所:雨が止めばグラウンド復活が超速!他球場ではとっくに中止される雨でも、天母なら素早く整備して試合続行。
⚠️ 短所(天母限定の修行):排水が良すぎて、降ったり止んだりの雨では「やれそうでやれない」膠着状態に。審判と球団が延々と評価・整備・待機を繰り返す——この「やるかやらないかの長い待ち時間」が、天母雨天観戦の最も辛くも印象的な特別体験。
⚠️ 雨対策:天母1階の雨宿りスペースは少なめ。大雨時は通路が大混雑するので、雨具・サンダルや防水靴を必ず持参!
📋 5. 初めての方へ!完璧推奨プラン
📅 平日の仕事帰りリラックスプラン
- 仕事帰りにMRT芝山駅へ
- 徳行東路または商店街で美味しい夕食を購入
- 入場・着席(盛り上がりたいならA7/A8熱戦区、リラックスなら本塁背後)
- 夜風を感じながら、野球と料理に癒される夜を満喫
📅 週末熱血一日コース
- 試合90分前に天母到着
- 車組は高島屋にきちんと駐車
- 場外の屋台街でグルメ巡り——試合前の祭り気分
- 入場後は冷たいドリンク補給、夏は日焼け止め+マイボトル
- 特別席や熱戦区で応援に全身全霊
- 試合後は急がず、高島屋や天母商店街で夜食——渋滞完全回避
💫 結び:野球観戦を最もロマンチックな天母ライフへ
天母棒球場は最も交通便利でも、最も豪華な設備でもないかもしれません。しかし、ここから放たれる洗練さとライフスタイル感は、台湾のどのドームも複製できないものです。
ここでは、野球は単なる勝負ではなく、大屯山の夕焼け、夜市の香り、小龍女の躍動、赤い応援リボンが織りなす都市マイクロ旅行です。
次回はぜひアプリをダウンロード、情熱(とマイボトル)を持って、天母で風に吹かれながら最も純粋な野球ロマンを楽しんでみてください!もし大雨に見舞われても、その「待機時間」をこの球場からの独自のプレゼントだと思えば——それも天母らしいロマンではないでしょうか?